北名古屋市 ぎっくり腰の原因や症状
2017-12-17
【ぎっくり腰の原因や症状】
ぎっくり腰は、なってしまうととてもつらく大変な症状ですよね。
なぜ、ぎっくり腰になるのでしょうか?
よく言われているぎっくり腰になるきっかけは、、以下が挙げられます。
・重い物を持ち上げたとき
・少しお辞儀をしたとき
・少し低い位置にある物を取ろうとしたとき
・ただ立ち上がろうとしたとき
・咳やくしゃみをしたとき
・顔を洗うとしたとき
・椅子に腰かけようとしたとき
・後ろにある物を取ろうとしたとき
・ゴルフや野球の素振りをしたとき
など、些細なことによりギックリ腰になった、というケースが多くあるようです。
ぎっくり腰は、何気ない動作で発生してしまうのが大半です。
ヨーロッパでは、ぎっくり腰のことを「魔女の一撃」というそうです。
まさに、そのような感じでぎっくり腰になってしまうのが、当たり前の流れとなっています。
ぎっくり腰は、急性の一時的な腰痛といわれていました。
そのため放置してしまう場合も多く、放置してしまうことで慢性の腰痛となってしまうことも少なくありません。
数日でぎっくり腰が治らない場合は、お医者さんに相談をすることをオススメします。
【ぎっくり腰のケア方法】
もしもぎっくり腰になってしまったら、以下のようなケアで改善するようにしましょう。
・安静にする
激しい痛みのぎっくり腰でも、安静にしていると楽になります。
1番楽な姿勢は、横向きになって腰を丸めた姿勢になることです。
少しずつ楽になっていきますので、オススメですよ。
・患部を冷やす
ぎっくり腰は靱帯や筋肉の断裂により出血や炎症が起きていることが大半なので、痛みを緩和させるためには患部を冷やすことが効果的です。
消炎作用のある冷湿布を使って、患部を冷やすようにしましょう。
痛みが落ち着くまでは、湯船で温まることは避けましょう。
・コルセットを付ける
ぎっくり腰になった時は、コルセットを付けると楽に動くことができます。
コルセットで動きが楽になることで、日常生活に戻る早さを早めることができますよ。
コルセットを付けることで筋肉が落ちるという声もあるようですが、寝たきりではないのでコルセットの着用で筋肉へ影響を与えてしまうことは有り得ません。
・立てないほど痛い場合は病院で痛み止めを
立ち上がることができないほど痛いぎっくり腰の場合は、病院などに行き痛み止めを打ってもらうと楽になります。
立てないほど痛いのに自己ケアをすると却ってよくないこともあるので、そんな場合はお医者さんを頼りましょう。
いかがでしたでしょうか。
ぎっくり腰は、なった人にしかわからない辛さがありますよね。
もしもぎっくり腰が癖になっている場合は、完全に完治していないことにより癖になっている可能性があります。
もしもぎっくり腰にばかりなる場合は、お医者さんに相談をすることをオススメします。
ぎっくり腰を繰り返してばかりいると、椎間板ヘルニアになりやすい腰になってしまうこともあるので、要注意です。
北名古屋市 ぎっくり腰の原因や症状なら、「花の木整骨院・整体院」にお任せください。