北名古屋市 40肩50肩
2017-12-14
【40肩50肩の症状と原因】
以下の症状の人は、40肩50肩のおそれがあります。
・腕を上げたら痛い
・肩にこわばりがある
・腕を自由に動かすことができない
・物を持つと肩が痛む
・寝がえりの際に肩が痛い
40肩50肩というのは、医学的に疾患名があります。
肩関節周囲炎、といいます。
なぜ、40肩50肩こと肩関節周囲炎となってしまうのか、それには以下のような原因が考えられます。
・関節滑膜の変化
・筋肉の変化
・腱の変化
・血流の悪さ
などが、挙げられます。
ここで間違えられるのが、肩こりとの勘違いです。
肩こりは筋肉疲労によっておきますが、40肩50肩こと肩関節周囲炎は関節が炎症している状態です。
そのため、腫れて痛みが発生してしまいます。
40肩50肩こと肩関節周囲炎は、ほとんどの場合加齢により起きてしまうと言われています。
【40肩50肩のセルフケア】
40肩50肩こと肩関節周囲炎になってしまったら、まずはセルフケアで症状を楽にしてみましょう。
以下のようなセルフケアで、症状を楽にすることができますよ。
・血行促進する
血行が鈍っていることで40肩50肩こと肩関節周囲炎になってしまうので、血行促進することで40肩50肩こと肩関節周囲炎が楽になっていきます。
肩を温めて、血流を良くしましょう。
湯船に浸かったり貼るカイロを貼ったり、肩を温めるようにすると良いですい。
もちろん、薄着は禁物で厚着をするよう心がけましょう。
食事や飲み物も、温かい物を口にするようにしましょう。
・肩の関節を動かす
肩の関節を動かすことで、40肩50肩こと肩関節周囲炎が楽になることがあります。
1番のオススメの方ストレッチは、肩をすくめて動かす運動です。
肩の良いストレッチになるので、オススメです。
痛みがひどい場合は、オススメできません。
・同じ姿勢を続けない
同じ姿勢を続けると筋肉が固くなってしまい、炎症を悪化させてしまいます。
仕事などで同じ姿勢を行わないといけない時は、30分に1回など小休憩を取って体を違う方向に動かすようにしましょう。
・40肩50肩こと肩関節周囲炎に負担を掛ける食事をとらない
動物性食品や甘い食べ物、お酒を飲み過ぎてしまうと、40肩50肩こと肩関節周囲炎に大きな負担がかかってしまいます。
40肩50肩こと肩関節周囲炎はが治るまでは、これらの食べ物は控えるようにしましょう。
・痛みがひどい場合は安静にする
痛みがひどい場合は、無理に動かすと余計な負担を与えて悪化してしまうことがあります。
なるべく患部を動かさず、安静にするようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
もし40肩50肩こと肩関節周囲炎になってしまったら、焦らずにゆっくり治すことを考えて取り組みましょう。
悪化すると眠れないくらいに痛みが出てしまうこともあるので、危険です。
40肩50肩こと肩関節周囲炎かなと思ったら自己ケアをして、改善しないなと思ったらお医者さんに相談をするようにしましょう。
北名古屋市 40肩50肩なら、「花の木整骨院・整体院」にお任せください。